CBDの本場アメリカではどれくらいCBDが浸透しているのか?このデータを読むとなぜこんなに日本とアメリカには差があるのか?日本人はなぜお医者さんや薬を疑わないのか?など考えてしまいます。
アメリカでCBD製品はどこにでもあります。一般的なスーパーマーケットからドラッグストア、カフェまであらゆる場所で手に入ります。始めはニッチなハーブサプリメントとして広まりましたが、今ではコーヒー、化粧品、バスボム、枕カバー、犬のおやつまでCBD製品はたくさん販売されています。
アメリカのCBD統計:
★アメリカの成人33%がCBDを一回以上使用したことがある。(SingleCare調査, 2020年)
★CBDを使用した人の68%がCBDは効果があると言っている。(SingleCare調査, 2020年)
★アメリカ人の64%がCBDやCBD製品のことを知っている。(Gallup調査, 2019年)
★6400万人以上のアメリカ人が過去2年間にCBDを使用したことがある。(Consumer Reports調査, 2019年)
★CBDを使用した人の22%がCBDが処方箋の代替品となった、摂取している一般薬の代替品となった、又は薬と一緒に使用していると言っています。 (Consumer Reports調査, 2019年)
さらにもっとCBDに関するデータがあります。
★産業大麻(ヘンプ)由来のCBD製品は、THC(向精神作用があるカンナビノイド/日本では違法)が 0.3% 以下である限り、50州すべてで合法です。(アメリカ食品医薬品局、2020年)
★大麻の全体的な売り上げでは、コロラド州がトップで、2014年以来10億ドル以上を売り上げています。 (CNN、2019 年)
★2019年のCBD売上の上位の州は、カリフォルニア (7億 3000 万ドル)、フロリダ (2億9100 万ドル)、ニューヨーク (2億1500 万ドル) です。 (統計局、2019 年)
★CBDを使用するアメリカ人のうち、最も一般的な用途は、鎮痛 (64%)、不安 (49%)、不眠症 (42%) です。 (SingleCare調査、2020年)
★米国のヘンプ農地は、2017 年の 25,713エーカーから 2018 年には78,176 エーカーに増加しました。 (Food Business News, 2019年)
年齢別のCBDユーザー統計:
CBDユーザーの人口統計は若者に偏っています。すべての年齢層の中で、18~29 歳のアメリカ人が一貫してCBD を使用する可能性が最も高く、その人気は年齢とともに低下します。 (Gallup、2019)
★18-29 歳の人々の 20% が継続的にCBD を使用しています
★ 30~49歳の16%が継続的にCBDを使用
★50~64歳の11%が継続的にCBDを使用
★65歳以上の8%が継続的にCBDを使用
そして、1回以上試したことのある成人では、その数はほぼ2倍になります。2019年の消費者レポートCBD調査によると:
★18-29 歳の人々の 40% が CBD を試したことがある
★30~44歳の32%がCBDを試したことがある
★45~59歳の人々の23%がCBDを試したことがある
★60歳以上の人の15%がCBDを試したことがある
アメリカのCBDユーザーが製品を入手する場所に関しては、2019 年の消費者レポートの調査では次のように述べられています。
★40% が薬局からCBDを購入
★34% が小売店からCBDを購入
★27% がオンラインストアでCBDを購入
★12%がその他の場所でCBDを購入
NUMUN NATURALSはCBDの力で自己治癒力を目覚めさせ、医薬品に頼らない身体作りを提唱しています。身体の根本から症状を改善するCBDをもっと日本で広めて、本当に困っている方々のお役に立ちたいと思っています。