「宇宙一わかりやすい睡眠トラブル解消方法」“短い睡眠=短い人生” というテーマで睡眠がどれだけ身体に重要かを再認識してもらうために動画を作りました。
不眠症や睡眠トラブルに悩まされてる方必見です。この27分の動画を観たあと、あなたの睡眠人生は変わりますよ。
内容は;
★どうすれば毎晩良い睡眠を摂ることができるのか?睡眠のメカニズムとか、今まで何が間違っていたのか?など説明させて頂きます。
★不眠症は改善できる。
★これからは”死ぬまで元気に生きる”を意識する。
★そしてCBDが睡眠をどうサポートできるのか?についてお話させて頂きます。
★CBNとは何か?
★CBDオイルの選び方、失敗しない方法
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この動画をご覧になられてる方で不眠症や睡眠トラブルに悩んでる方はいらっしゃると思います。
現在、日本人の5人に1人が不眠症で悩んでて、60歳を越えたら3人に1人が睡眠トラブルに悩まされているというデータがあります。不眠症は日本の国民病なんです、ハッキリと厚生労働省が不眠症は国民病だと言い切ってます。その中の20人に1人が毎日睡眠薬を飲んでるんです。これは厚生労働省のホームページから得たデータです。
国の生産性低下に繋がったり、医療負担に繋がったり、もはや他人事じゃありません。製薬会社が薬を売り、お医者さんの収入に繋がってる以外、不眠症は何のメリットもありません。
不眠症だったり、不眠症の予備軍だったりは改善できます。これを皆さんにお伝えしたいんです。
★人生100年時代とは?
私たちの世代の多くは100歳まで生きます。
我々が意識すべきは平均寿命より健康寿命なんです。
健康寿命とは他人の助けなしに自分で日常生活を維持し、健康に生活できる期間のことを言います。通院や介護などが不要で生活できる期間のことです。
平均寿命:男性が81.64歳、女性が87.74歳
健康寿命:男性72.68歳(9年)、女性75.38歳(14年)
今後どんどん医療レベルは向上します。ただストレスレベルも上がるでしょう。ストレスが増えれば健康寿命が伸びない可能性も出てくる。
自分で自分を管理して元気に生きる事をもっと意識しないといけないんです。
これからは”死ぬまで元気に生きる”を意識する。
健康的に生きるには良質な食事、適度な運動、住んでる環境、社交とか色々と必要な要素があります。その中で、”睡眠”にフォーカスを充てて、お話させて頂きます。個人的には睡眠が一番健康面で重要なのに一番軽視されてると思っています。
短い睡眠=短い健康寿命と言い換えても良いと思います。死ぬまで元気で生きる為には”良質な睡眠”が欠かせない。睡眠についてもっと知りましょう。
★不眠症についてですが、最も一般的な睡眠障害の1つです。
不眠症は大きく分けて2つのタイプがあります。
-寝つきの悪い「入眠障害」
-眠りが浅く途中で何度も目が覚める「中途覚醒」
どちらも辛いです。
慢性的な寝不足はこれらの症状につながる可能性があります。
+肥満、糖尿病
+うつや不安症
+免疫力低下/風邪引いたり、コロナにかかり易い
+高血圧
+性欲低下
+慢性痛
+心臓病
+集中力低下
+慢性的な体調不良
+慢性的に疲れている、だるい
そして、
+死亡の可能性もあります。
最新の研究では、”疲労”を回復する方法は睡眠しかないという報告もあります。
主な不眠症の原因:
ストレスと緊張はやすらかな眠りを妨げます: 神経質で生真面目な性格の人はストレスをより強く感じます。
身体の病気: 高血圧や心臓病(胸苦しさ)・呼吸器疾患(咳・発作)・腎臓病・前立腺肥大(頻尿)・糖尿病・関節リウマチ(痛み)・アレルギー疾患(かゆみ)、こういう病気で不眠が生じます
心の病気:こういう時代なんで、コロナもありますし、スマホ、SNSなどの要因で若い人でもうつ病にかかる人が増えています。単なる不眠だと思っていたら実はうつ病だったというケースも少なくありません
治療薬が不眠をもたらすこともあります。睡眠を妨げる薬としては降圧剤・甲状腺製剤(こうじょうせんせいざい)・抗がん剤などが挙げられます。
花粉症の方やアレルギーの方が抗ヒスタミン薬を飲んでて、日中に眠気が出ます。夜になると逆に寝れなくなるケースも良く聞きます。
コーヒー・紅茶などに含まれるカフェイン、たばこに含まれるニコチンなどには覚醒作用があり、安眠を妨げます。
生活リズムの乱れ;交替制勤務や時差などによって体内リズムが乱れると不眠を招きます。看護婦さんとか、パイロットの方とか、夜のお仕事の方など
部屋の環境;騒音や光が気になって眠れないケースもみられます。また寝室の温度や湿度が適切でないと安眠できません。暑すぎても寒すぎても安眠できません。
—>自律神経のパワーは40代で10代の1/2、60代は10代の1/4と言われています。歳を取ると良質な睡眠が取りにくくなると言う事です。加齢と共に睡眠ホルモンは減少します。(メラトニンの分泌が減少します)自律神経も老化します。
★不眠への対処法:簡単に言えば、今話した項目を無くすことです。
一つ一つ見直して改善しましょう。
そして、これらを理解すれば睡眠トラブルは改善されるでしょう。
—>就寝・起床時間を一定にする、リズムを作って身体に覚えさせる。週末だけ、休みの日だけ遅く寝る、遅く起きるはダメです
—>睡眠時間にこだわらない。一般的に6-8時間がベストな睡眠時間というデータはありますが、気にしすぎない事。それがプレッシャーでストレスになるので。——>このチャートを見て下さい。APPLE WATCHの睡眠アプリで取った私の睡眠データです。go to pg 7 chart
深い眠りと浅い眠りを繰り返してるのがわかります。そして、深い眠りを約2時間得てるのがわかります。私は毎日平均7時間〜7時間半の睡眠で目覚めはとても良いです。就寝前は必ず15%のCBDオイルを5滴摂取します。
—>CBDオイルを摂取して寝ると、深い眠りの時間が多くなると感じます。そのため、7時間〜7時間半の睡眠でもしっかり寝た感覚です。昼間はサーフィンや運動をして身体を動かしていますが、日中に疲れて眠たくはなりません。活字を使ったブログやSNSコンテンツを制作する作業は集中力が必要ですが、毎日欠かさず行っています。
レム睡眠、ノンレム睡眠についてお話しします。
入眠するとすぐに深い睡眠(ノンレム睡眠)に入ります。そして段々と浅くなり、浅い眠り(レム睡眠)に入ります。この流れが平均約90分の睡眠サイクルです。これを何度か繰り返し、レム睡眠時(浅い眠り)に目覚めることがポイントです。この睡眠サイクルを理解することで、脳も身体もぐっすり休まり、スッキリと朝を迎えることができます。平均値の90分サイクルで計算すると、6時間〜7時間半でレム睡眠時に自然に目覚めるのがベストだと言えます。
●レム睡眠 = 浅い眠り、夢をみている状態です。
脳は起きていて、記憶を整理しています。レム睡眠時に脳内の情報や記憶を整理します。乳児は睡眠の50%がレム睡眠だと言われています。
一般的にレムは睡眠全体の20%〜25%必要と言われています。8時間睡眠した場合、96分〜120分となります。
●ノンレム睡眠 = 深い眠り、身体を修復。
脳も休み、記憶を定着させています。
一般的にノンレムは睡眠全体の13%〜23%必要と言われています。8時間睡眠した場合、62分〜110分程となります。
*ノンレム睡眠が大事な理由は、この時に疲労回復、成長ホルモンの分泌、免疫力の増強、そして身体組織の修復が行われます。
年齢を重ねるにつれ、眠りが浅くなり、深い眠りの時間が短くなっていきます。研究では、歳を取ると、若い時以上に「深い眠り」が必要なのに、深い眠りが取りにくくなってるんです。深い眠りは成長ホルモンの分泌や身体組織の修復する時間なので、要するにアンチエイジング効果を得るには深い眠りが必要になるってことです。
—>太陽の光を浴びる;
太陽光など強い光には体内時計を調整する働きがあります。光を浴びてから14時間目以降に眠気が生じてきます。メラトニンが分泌しはじめて、眠りやすく身体を準備してくれます。早朝に光を浴びると夜寝つく時間が早くなります。「早起きすることが早寝につながる」のです。逆に夜に強い照明を浴びすぎると体内時計が遅れて早起きが辛くなります。
程よい肉体的疲労は心地よい眠りを生み出してくれます。運動は午前よりも午後に軽く汗ばむ程度の運動をするのが良いようです。一般的には朝は考える仕事に向いていて、午後は身体を動かせることが向いているそうです。
夜の運動は刺激になって寝付きを悪くするため逆効果です。短期間の集中的な運動よりも、負担にならない程度の有酸素運動を長時間継続することが効果的です。そして夜9時以降の過度な運動しないこと。
気分転換;自分に合った趣味をみつけて上手に気分転換をはかりストレスをためないようにしましょう。自然に気分転換ができる人はストレスとの付き合い方がとても上手です。
寝る前にリラックスタイムを。
睡眠前に副交感神経を活発にさせることが良い眠りを得るコツです。ぬるめのお風呂にゆっくり入り、心身の緊張をほぐします。半身浴は心臓への負担も少なく、副交感神経を優位にさせ、睡眠の質を向上させてくれることが分かっています。
寝る前のお風呂で体温を上げると、意図的に体温が下がる、眠りやすくなります。
就寝前、1時間〜1時間半前に40度くらいのお風呂に10分くらいつかるのが良いと言われてます。
あと、寝る前に考え事をしない。メールやSNSなどを見ないようにして、リラックスしましょう。
寝酒はダメ;
お酒は睡眠にとって百害あって一利なし。特に深酒は禁物です。寝酒をすると寝付きが良くなるように思えますが、効果は短時間しか続きません。飲酒後は深い睡眠が減り、早朝覚醒が増えてきます。お酒は楽しむもの。不眠対処に使ってはなりません。
快適な寝室づくりを ——>このチャートをご覧ください。go to pg 8
眠りやすい環境づくりも重要なポイントです。ベッド・布団・枕・照明などは自分に合ったものを選びましょう。温度や湿度にも注意が必要です。睡眠のための適温は18-20℃前後で、湿度は40%-70%くらいに保つのが良いといわれています。睡眠に良い部屋の色、悪い部屋の色、ぜひこれらも参考にして下さい。
睡眠薬:
ドラッグストアで購入できる市販の睡眠薬が売られています。これはアレルギー薬の副作用(眠気)を利用したもので、あくまでも短期間の使用に限られています。不眠症に対する治療効果は確かめられていませんので、不眠症の方はこれら市販の睡眠薬を長期に用いてはなりません。メラトニンもお勧めしません。
まだあります、さらに良質な眠りを得るためのコツ:
-就寝前ヨガ、深呼吸、瞑想
-枕にスプレー:Deep Sleep Mist 宣伝になりますが、NUMUNから新発売のピローミストをぜひ使って見て下さい。寝る前に枕、シーツ、カーテンなどに吹きかければ気持ち良く眠りに入りやすくなりますのでぜひお試しください。
100%ナチュラルでカモミール、イランイラン、ネロリといったエッセンシャルオイルをブレンドしたスプレーです。
ネロリは「天然の精神安定剤」と言われてるほど高いリラックス効果があります。ストレスによる胃腸の働きの不調、消化不良、腹痛など、心因性の健康トラブルにもネロリの香りは役立ちます。また、神経の高揚からくる不眠症や高血圧、動悸などを落ち着かせる作用も期待できます。
イランイランは華やかで明るく甘い香りで、幸福感を高めてくれます。ネロリと同様に、ホルモンバランスを整える作用があるとされています。ネロリとブレンドすることで、月経不順や生理痛など、女性特有の悩みの改善に役立つはず。
カモミールは何千年も前から治療に使われているハーブです。多くの研究で、カモミールは鎮痛剤や睡眠導入剤として利用可能だとも断言しているほどです。神経系を鎮める効果や筋肉の緊張を緩和する効果をはじめ、身体が睡眠を必要としているときによく眠れるように身体を整える効果もあると言われてます。
-足裏マッサージオイル:足の裏のリンパを流すようにマッサージして下さい。とても気持ち良くリラックスできて、眠りやすくしてくれます。おすすめのマッサージオイルはCBD、マグネシウムオイル、アルニカ、ラベンダー、セイジ、スリープテルペン
-リラックした音楽はストレスを緩和しますよね。ストレスホルモンの分泌を抑える、不安を抑える。身体の痛みを抑える作用もあります。音楽療法、60-100bpm、ポイントはヘッドフォンをなるべく使わない。
SPOTIFYやYOUTUBEに睡眠用のプレイリストもあります。
★ここからはCBDとは何か?そして何故CBDは睡眠をサポートしてくれるのか?を説明します。
CBDとは、正式名称をカンナビジオールといい、カンナビス(大麻)特有の化学物質カンナビノイド85種類の中で主要な物質です。CBD はカンナビスにTHCに次いで多く含有され、ヘンプ(産業用大麻)はそのほとんどがCBDで構成されています。
-エンドカンナビノイドシステム、人の身体にCBDは効果的なのか?
私達の身体には身体の機能を調整するエンドカンナビノイドシステム(ECS)というシステムが備わっています。ECSは痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などを調整する働きがあります。
ECSは内因性カンナビノイドのアナンダミドと2-AGと、それらと結合するカンナビノイド受容体で構成されています。カンナビノイド受容体にはCB1とCB2の2種類あり、CB1は主に脳を構成する中枢神経系ちゅうすうしんけいに、CB2は免疫系の細胞に存在します。年齢やストレスによりECSは低下し、カンナビノイドが欠乏することが、様々な疾患につながります。
CBDオイルを摂取することで不足しているカンナビノイドを補い、ECSを活性化する役割をにないます。身体の恒常性を保つなど、世界各国で様々な薬理作用が報告されています。
WHO世界保健機構もCBDについて報告書を書いてます。
報告されているCBDの主な薬理作用は:
痛みの緩和、殺菌・細菌増殖抑制、悪心嘔吐を減らす、発作とけいれんを減らす、腫瘍/ガン細胞の増殖抑制、不眠改善、乾癬の治療、精神病管理、精神安定剤、抗けいれん、不安を和らげる、骨の成長促進、免疫系の作用抑制、小腸収縮抑制、神経系変性の保護など幅広く効果があると報告されています。
CBDがどう睡眠に良い影響与えるのか?
CBDには抗不安作用とリラクゼーションを促進する効力があるため、睡眠の質を改善するのに役立つという研究結果が出ています。
最近の研究でわかったことは、主にCBDが脳内のセロトニン受容体(幸せホルモン分泌受容体)およびGABA受容体と相互作用する能力があると報告されています。
セロトニンはその人の気分を左右する重要な役割を果たしています。
そしてGABAは脳の主要な「抑制」に影響を与える神経伝達物質です。
GABAは脳の過剰な活動を落ち着かせ、リラクゼーションを促進します。
抗不安薬として処方されている「ベンゾジアゼピン」はGABA受容体を標的にしています。
CBDは人間の睡眠/覚醒サイクルを調節する。
朝スッキリ目覚めると、昼間に眠気が出ない、日中の生産性の向上に役立ちます。
日中のCBDの摂取は、覚醒を促進し、夜の安らかな睡眠につながります。日中は通常の1/2くらいの量が効果的と言われています。個人差はあります。
CBDと睡眠に関してはたくさん研究されています。文献もネットでチェックできます。
“Medicines”というオンラインジャーナルの研究結果によると409人の不眠症患者が1000回に及ぶCBDを摂取した睡眠セッション後、不眠の強さが平均で6.6/10から2.2/10に低下した事が判明しました。明らかにCBDの摂取が不眠症状の緩和に良い影響を与えてることが明らかとなりました。
CBDの摂取方法とタイミングについて
メジャーなCBDの摂取方法は3種類あります。
オイルタイプ:舌下摂取
口の粘膜から吸収されるので、15分ほどでCBDの効果が表れますが、効果を体感するピークタイムは2〜3時間と言われています。
初めての方にオススメです。簡単で普段の生活に取り入れやすい
使用量をご自身で調整できるのがメリット
NUMUNはベースオイルにMCTオイルを使用しています。MCTオイルは一般的なオイルと比べ速やかに分解され、エネルギーになりやすい健康オイルです。毎日体調に合わせてCBDの摂取量を調整したい人にオススメです。
ベポライザータイプ : 吸うタイプ
専用の機器を使用することで、水蒸気化させたCBDを吸い込んで体内に取り込むことができます。非常にスピーディに、効率的に利用できるのがポイントです。デメリットとしては、タバコみたいに吸うことに抵抗ある人もいます。あと、ベポライザーのバッテリーは消耗品なので、定期的な買い替えが必要となるのでCBD上級者向けと言えます。
ただ、肺から数分で血流に入るので、効果が出るのは早く、即効性があります。その分効果の持続も短いです。つまり、早く始まり、早く終わりを迎えるイメージです。
ニュームーンはベポライザーに特化したラインを立ち上げました。ハイフライング・レメディーと言います。味と香りと品質にこだわったプレミアムな製品を販売開始しました。ぜひチェックして下さい。
カプセル・タブレットタイプ:
1粒あたりCBD 摂取量がわかりやすく、日々の調子とCBD摂取量の管理に優れています。オイルをこぼす心配もなく、持ち運びも容易です。カプセルの場合だと腸までCBDを届けられますので、効果の発現まで1時間ほどかかりますが、効果は5〜6時間感じられます。
CBDはいつ摂取すれば良いのか?
就寝時間の30分から1時間前にCBDを摂取することが良いと研究結果で示されています。低用量から始めて、徐々に量を増やしてください。効果を確認するために数週間服用し続けることをオススメします。
ここで「CBNについて」お話ししたいと思います。カンナビノールって何?
カンナビノール(CBN)とは、麻に含まれるカンナビノイドの一種で、向精神作用のあるTHCやCBDの分解によって生まれる物質です。一般的に抗菌性、鎮痛性、骨形成、抗不眠など、様々な効果があると言われています。
CBN(カンナビノール)はCBD同様、向精神作用の無いカンナビノイド成分です。現在多くの研究が進行中の成分でもあり、特にCBNの睡眠緩和効果が期待されています。
CBNとは何か?CBDとどう違うのか?
CBDとCBNはどちらもカンナビノイド、つまりヘンプから得られる化合物です。CBNはヘンプに含まれるすべての化合物の中で最も鎮静作用があると言われています。
ヘンプ由来カンナビノイド(CBDやCBN)を分類する場合、ブロード(広い)対ナロー(狭い)で分類ができます。CBDは非常に幅広く効果が報告されてるカンナビノイドで、一般的な炎症緩和から気分の安定までをサポートする可能性があるのに対してCBNは非常に狭く、特に睡眠と不安の減少に貢献すると言われてます。
NUMUNでもCBNを配合したCBDオイルを発売しました。パーフェクトスリープオイルという商品名で販売しているCBDオイルの中で最もカンナビノイドの濃度が高い16%のブロードスペクトラムオイルです。
睡眠トラブルの緩和の為にデザインされたこのCBDオイルはCBNと特に睡眠に効果的なエッセンシャルオイルを配合しテストを繰り返した特別なCBDオイルです。睡眠トラブルだけではなく、痛みの緩和や不安症の緩和などにもご使用できますのでぜひお試しください。
最後に、CBDオイルの選び方、失敗しない方法
ポイント#1 – 抽出方法
ポイント#2 – どんな土壌でヘンプが育ってるのか?
ポイント#3 – CBDオイルの種類
ポイント#4 – 第3者検査機関を通した検査報告の確認
ポイント#5 – カスタマーレビューを読む
抽出方法
低価格でCBD製品を販売する会社の中には、CBDを抽出する際に安価な方法を使用する場合があります。プロパン、ヘキサン、ペンタン、ブタンなどを使用した抽出方法は、私達の身体に有害な溶剤が使用されています。プロパンやブタンガスなどはガスストーブやガスレンジで一般的に使用されており、ペンタンやヘキサンなどは石油に含まれる炭化水素ガスです。
ニュームーンのCBDオイルはオーガニックなエタノールを使用して抽出されています。
穀物のアルコールのエタノールは、不要な毒素や残留物をヘンプから取り除く為に使用されます。
この抽出方法は、さまざまな精製方法の中で最も多くカンナビノイドを抽出する方法であると同時に身体に最も安全な抽出方法と考えられています。
他にも、「超臨界CO2抽出」を通じての抽出が可能です。
超臨界CO2抽出方法では、非常に低温な環境の中、高圧下で二酸化炭素を使用します。
超臨界CO2抽出は非常に高価な機械が必要で、より複雑な精製プロセス通して抽出され、CBDの純度を維持します。クロロフィルも葉緑素(ようりょくそ)など身体にメリットがある成分まで排除されてしまいます。
土壌
ヘンプという植物は「超蓄積物質」としての特性を備えています。
水銀や鉛などの重金属が多く含まれた粗悪な土地で栽培されている場合、結果として得られるCBDオイルには身体に有害な物質を多く含んだ製品になります。毒素への対応力が弱い人、特にお子様やお年寄りが消費する事が危険になる場合があります。
NUMUNはオレゴン州、ネバダ州のFDA認可を得た農園で生産されたヘンプを使用してます。
CBDオイルの種類
ブロードスペクトラムを選びましょう。
相互作用して相乗効果を生むことを意味する。
●100以上のカンナビノイド(THCは除く)
●30以上のテルペン(ミルセン、ユーカリプトール、リナロール、ゲラニオールを含む)
●フラボノイド
相互作用して相乗効果を生むことを意味する。
第3者検査機関を通した検査報告の確認-COA
ホームページ、ブログ、商品ページで見ることができます。
カスタマーレビューを読む
以上、いかがでしたか?不眠症や睡眠トラブルの緩和に少しでもお役に立てば幸いです。引き続きNUMUN NATURALSのサポートを宜しくお願いします
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他カンナビノイドについて:
THC
麻の主成分で、向精神作用いわゆる”ハイ”になる状態をもたらすが、近年様々な症状へ効果があることが解明されている。カンナビノイドの一つ。
CBG
カンナビゲロール(CBG)とは、麻に含まれるカンナビノイドの一種で、抗菌性、鎮痛性、腫瘍の成長抑制、骨形成、抗うつなど、様々な効果があると言われていいる。
CBGは、大麻草の成長とともにテトラヒドロカンナビノル(THC)またはカンナビジオール(CBD)に変換され、成熟した大麻草にはCBGは1%程度しか含まれている。
CBN
カンナビノール(CBN)とは、麻に含まれるカンナビノイドの一種で、テトラヒドロカンナビノール(THC)やカンナビジオール(CBD)の分解によって生まれる物質。
抗菌性、鎮痛性、骨形成、抗不眠など、様々な効果があると言われている。
CBNについて
パーフェクトスリープ CBD+CBNオイル 強濃度 16% 2400mg
NUMUNのCBDオイルの中で最も強濃度、2400mg CBD+CBNを配合したプレミアムブロードスペクトラムCBDオイルです。睡眠トラブルの緩和の為に設計されたこのCBDオイルはCBNとスリープテルペンを配合しテストを繰り返した特別なCBDオイルです。睡眠トラブルだけではなく、痛みの緩和や不安症の緩和などにもご使用できます。
CBN(カンナビノール)はCBD同様、向精神作用の無いヘンプ由来の希少カンナビノイド成分です。現在多くの研究が進行中の成分でもあり、CBNは特に睡眠緩和に効果があると多くの研究結果が報告されている新しい存在です。
CBNとは何か?CBDとどう違うのか?
CBDとCBNはどちらもカンナビノイド、つまりヘンプから得られる化合物です。CBNはヘンプに含まれるすべての化合物の中で最も鎮静作用があると言われています。
ヘンプ由来カンナビノイド(CBDやCBN)を分類する場合、ブロード(広い)対ナロー(狭い)で分類ができます。CBDは非常に幅広く効果が報告されてるカンナビノイドで、一般的な炎症緩和から気分の安定までをサポートする可能性があるのに対してCBNは非常に狭く、特に睡眠と不安の減少に貢献すると言われてます。
さらに特定のテルペン(植物由来成分)がリラックスと睡眠を助けることが判明しました。このパーフェクトスリープオイルは睡眠に効果的なリナロール、カリオフィレン、ミルセンなど特定のテルペンを配合し、CBNの効果を効率的に上げることができました。
2400mg – 16% – 18,700円(税込) 新商品 パーフェクトスリープ(CBD13%+CBN3%、Sleepテルペン入り)
スリープテルペン:セイジ、ラベンダー、リナロール、カリオフィレン、リモネン、ミルセン、など配合
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参考文献:
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制作者、齊藤裕之 (NUMUN NATURALS)
鎌倉在住でNUMUN NATURALSオーナー
2019-2022までサンディエゴに住んでました、そこで2019年の終わりにNUMUN NATURALSを立ち上げました。
サンディエゴに住む前にハワイに3年住んでました。その時にCBDを含めた”医療大麻”に関して勉強して、色々資格などを取りました。ワシントン州公認の医療大麻処方資格 (MEDICAL MARIJUANA CONSULTANT) をハワイに住んでる時に取ったり、コロラド州公認の大麻ソムリエ資格(INTERPENER)を持ってます。
CBDのブランドを始めたきっかけは、約10年程前に、娘の喘息とアトピーがきっかけでCBDオイルを知りました。お医者さんの言いなりになって、娘にステロイドや飲み薬を与え続けてて、このままいつまで飲ませるの?薬の副作用の怖さ、自然療法代替を考える。ハワイに行った時にCBDを紹介してもらって、それから良さを知って、今に至る感じです。
さらに、最近のニュース—>少子化がどんどん進んで、高齢者の医療費が倍になったり、医療の負担を国がサポートできなくなってるこの状況は段々アメリカのようになって行くと思って、アメリカの状況は日本の未来だと思ってます。自分のケアは自分ですることが当たり前になっていく。アメリカの大麻解禁などはそれの一つなんです。そう思って、勉強してました。